赤ちゃんの予防接種について

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赤ちゃんの予防接種

予防接種のスケジュール
◎予防接種のスケジュール

2005年5月 日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨の差し控え

厚生労働省は、日本脳炎ワクチンと急性散在性脳脊髄炎との因果関係が認められることから、より慎重を期するため、定期予防接種として現行の日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨は行わないよう、各市町村に対し、地方自治法に基づく勧告を行っています。

予防接種の内容と効果
予防接種 予防する病気 病気の内容
ポリオ ポリオ 『小児まひ』と呼ばれ、日本でも1960年代までは流行していましたが、現在は、国内での自然感染は報告されていません。
ポリオウィルスは、人から人へ感染します。感染した人の便中に排泄されたウィルスが口から入り、のどや腸に感染します。ポリオに感染すると100人中5〜10人の割合で、風邪の症状をだし、発熱、頭痛、嘔吐が現れ、麻痺を起こします。一部の人には、その麻痺が残ってしまいます。
DPT ジフテリア ジフテリアは、現在では年間1〜2名程度の患者発生数となりましたが、感染しても症状がでるのは10%程度で、残りの人は症状がでないまま、保菌者となり、その人を通じて感染することもあります。症状は、高熱、のどの痛み、せき、嘔吐などで、偽膜と呼ばれる膜ができて窒息死することもある病気です。発病2〜3週間後には、菌の毒素によって心筋障害や神経麻痺を起こすことがあります。
百日せき 百日せきは、普通の風邪のような症状から始まり、熱はでず、せきがひどくなり、連続的に咳き込むようになります。肺炎や脳症などの重い合併症を起こします。
破傷風 破傷風菌は、人から人へ感染するのではなく、土の中に潜んでいて、傷口などから感染します。いまでも日本中どこにでも、土の中に菌はいますので、感染する危険は常にあります。感染し、体内で増えると菌からの毒素により、口が開かなくなったり、けいれんを起こしたり、ひどくなると死亡にいたります。
麻しん
(はしか)
麻しん
(はしか)
麻しんは、ウィルスの空気感染によっておこります。感染力が強く、予防接種を受けないと多くの人がかかる病気です。発疹、発熱、せき、鼻汁、めやにが主な症状です。最初に38℃くらいの高熱がでて、おさまりかけてから、また40℃ちかい発熱と発疹がでてきます。合併症として、気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎があり、現在でも年間50人程度の子供が亡くなっています。
風しん 風しん 風しんは、軽い風邪の症状から始まり、発疹、発熱、後頸部リンパ節腫脹が症状です。発疹も熱も3日程度で治るので、三日はしかとも呼ばれることがあります。大人になってからかかると重症になります。妊婦が妊娠早期にかかると、先天性風疹症候群と呼ばれる病気により心臓病、白内障、聴力障害などの障害を持った赤ちゃんが生まれる可能性が高くなるので注意が必要です。
日本脳炎 日本脳炎 日本脳炎は、豚の体内で増えたウィルスが蚊によって媒介されて感染します。1週間程度の潜伏期間後、高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどの症状を示す急性脳炎になります。日本脳炎にかかったときの死亡率は15%ですが、神経後遺症を残す人が50%います。
BCG 結核 結核菌の感染により起こります。最近結核の感染患者が増える傾向にあります。結核に対する抵抗力はお母さんから、子供はもらうことができませんので、新生児もかかる心配があります。