アトピーの治療法

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アトピーの治療法

アトピーの治療法

アトピー性皮膚炎は、現状の医学レベルでは原因すら限定出来無い不思議な病気です。様々な要因が複雑に絡み合ってアトピーの原因になっています。

様々な情報が氾濫する中で、幾多の民間療法やアトピーの名医などというものがありますが、本当に大多数のアトピー皮膚炎を治し得る治療法が確立出来たのであれば、それは正にノーベル賞モノの発見です。直ぐにノーベル医学賞の審査を申請すべきでしょう。 医学を志す者が、ノーベル賞を辞退するなんて考えられません。

かといって、世の中に氾濫する治療法の全てを否定するわけではありません。アトピー性皮膚炎の症状が人によって異なるように、効果が出る治療も人によって異なるからです。様々な民間療法で実際にアトピーが治ったという人がいても不思議ではありません。しかし、だからといって自分にも有効というわけは決してないということを理解しておきましょう。


アトピーの治療は対症療法

アトピーの治療は、基本的に対症療法です。先にも述べたとおり、根本的な治療法は無く、原因となるアレルゲンの除去や皮膚炎を抑えるステロイド軟膏による治療といった、症状を抑える治療となります。これによって日常生活に差し支えないようであれば、無理に脱ステロイドを試みたり、民間療法に手を出すのはむしろ危険です。

ステロイド等の外用薬で症状を抑えながら、アレルゲンとなっているダニやカビなどのハウスダスト、食物を除去していく生活環境の改善を心がけることによって症状を緩和させていくことを考える事が重要です。

ステロイドの危険性を謳った情報が氾濫していますが、ステロイドを内服しているならともかく、外用薬で用法用量を間違わずに使っているならば、副作用の大半は軽いもので済むものです。例えば、ステロイドで白内障になったという事例などはごく稀なことで、むしろ顔にできたアトピー性皮膚炎を放置(脱ステロイド)したことによって発症したと思われるケースの方が多いとされているのです。

危険と叫ばれるステロイドが、なぜ半世紀にもわたって使用され続け、世界中のどこにも使用を禁止している国がないのはどうしてなのでしょうか?効果の高い薬には副作用はつきもので、問題は、使用量や使用法について十分な説明をしてこなかった医者があまりにも多かったということではないでしょうか?

アトピー性皮膚炎の治療は、長期にわたるものであり、正しく使用すれば効果の高いステロイドを使うものであるため、きちんと症状を確認し、治療と薬について説明してくれる信頼のおける医者を探すことが大切です。